〈紳士×野蛮人〉グリーン・ブック
久しぶりに映画を見たらとても面白かった。
特に、2人で車に乗って移動中に、野蛮人約がKFCを買ってきて紳士に渡して一緒に食べるシーン。
めちゃくちゃ笑った。
野蛮人がKFCをやるよ!って言ってるのに紳士は、『お皿もフォークも無いから食べられないよ』と断る。野蛮人が『手で食べるんだよ!!!』と、無理矢理肉を渡す。
恐る恐る食べると、う、うまい!!!と笑みをこぼす紳士にこちらもにっこり。
『骨はどうするんだ?』と聞いた紳士に、野蛮人は答える。
『こうすんだよ!』ポーイ!と車の窓から外に骨を投げ捨てる野蛮人。笑いながら紳士も骨投げててめちゃくちゃおもろい。
でも。
野蛮人がジュースのカップも外に投げ捨てると
『戻れ』
紳士が拾ってくるように車を戻す。
プラはダメらしい。
何その基準。めっちゃ紳士じゃん。おもろ。
グリーン・ブック
○あらすじ○
1962年のアメリカ。
NYの一流ナイトクラブで用心棒を務めていたイタリア系男トニー・リップ。
彼は、ひょんなことから天才黒人ピアニスト、ドクターシャーリーが南部で行う演奏ツアーに運転手兼ボディーガードとして雇われる。
2人は、黒人が利用できる施設を記したガイドブックを手に、差別が残る南部に向かい、旅を通して深い友情で結ばれていく。
まあ見てみて。
クスッと笑えるところがあるし、でも差別に対して考えさせられるところもある。
とにかくKFCの所だけでも見てみて。
面白かった。
おにぎりせんべいver.銀シャリ。うますぎ
おにぎりせんべいに塩味バージョンがある。
これを知ったのは年末。義両親の家に遊びに行った時。年末は何故か夜中にめちゃくちゃお腹空く。
年末じゃなくてもお腹すいてるけど。
とにもかくにも夜中2時くらい。
さっさと寝ればいいのにお腹空いた。
普段だったら夜食に袋ラーメンを食べたり、肉まんをチンしたりとやれることは色々。だがここは義実家。終わった。徒歩5分でミニストップがあるけど行くほどの空きでは無い。てか寒い。
旦那にお腹空いた。と伝えると、義父のお菓子棚を漁ってくれた。勝手にいいんかって思われるかもしれないが良い。らしい。知らんけど。
しかしだ。義父(60そこそこのおじちゃん)のお菓子ラインナップは、わたし(25才ピチピチガールとてもかわいい)にはかなり渋めのラインナップだといつも思う。
例えばナツメ。袋いっぱいに入った乾燥した木の実を買ったことある???普通の人はあるのかもしれない?けどわたしは無い。どこに売ってんねん。
他にはクコの実、せんべい、ココア、ポテチ、見たことないブランドのクッキーとか。
ちなみにわたしが好きなのは、洋菓子系、パン、麺、とか。
やっぱり渋い義父チョイス。
まあ仕方ないのでココアを飲んだ。ココアってうまいよなぁ。飲むだけで幸せになれる。あと匂いがいい。
でも足りない。
夜中に目覚めた食欲は言わばモンスター。
そいつを鎮めるには、かなりの貢ぎ物が必要なのに、飲み物だけって舐めてる。
甘いものにはしょっぱいもの。
そこで選ばれたのがこちら。
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
出会ってしまった。めちゃうませんべい。
もうこれは必然。運命。出会うべくして出会った。
本当においしい。
ザクザクなのに、ふかっとしたおにぎりせんべい。
その表面にはつぶつぶの塩の粒!
ダシがきいてるのかなんなのか、噛んだ瞬間塩と旨みのダブルパンチ。
ぜひ食べてみて欲しい。
ただひとつだけ問題がある。
それは全然売ってない、という事。
近くのスーパー3店舗、売ってない。普通のおにぎりせんべいは絶対置いてあるのに、銀シャリだけない。おいおいおいおい。
Amazonとか楽天で買えばいいのかもしれんけど、なんか負けた感ある。
そして、天下のイオンにも無い。コンビニなんかもちろんなかったよ。どこで買ったんか聞きたいけどタイミング逃して聞いてない。
絶望した。
そんなこんなで1ヶ月が経とうとした今日。
見つけてしまった。やっとかよ。全店舗置いてくれよ。
みなさん。ダイソーです。
ダイソーのお菓子コーナー何気なく見たらおったわ。25g、2個で100円のコーナーにおりました。
買って食べてみてほしい。
飛ぶぞ。